大ヒット映画「君の名は。」 ほんとの聖地はここ! の理由

新海誠監督のアニメ映画「君の名は。


4月7日、北米公開が始まりました。

この映画、みなさんは見ましたか。

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どうしてこんなに人気なのか?

マスコミが煽るブームには流されたくないですが

実際にこの映画を見て・・・・


「君の名は。」予告2

 感動!!!

映像と音楽のリズム感がとてよく、謎めいたストーリーにぐいぐい引き込まれ

何回でも見ていまいそうでした。

見終わった時、映画のことを、もっと知りたくなりました。


宮崎監督の作品をはじめ、どんな作品もモデル(舞台)となった場所や話があります。


   

君の名は。」では

三葉が住む町(糸守町)は、岐阜県の田舎町
宮水神社は、飛騨山王宮日枝神社(岐阜)
瀧が通う高校は、基街高校(広島)
瀧がデートの報告を三葉にした歩道橋は、信濃町駅前(東京)
瀧が三葉に会いに行くのに利用した駅は、飛騨古川駅(岐阜)
瀧のバイト先は、『カフェ ラ・ボエム 新宿御苑』(東京)
瀧が糸守町のことを調べた図書館は、飛騨市図書館(岐阜)
ラストシーンで瀧と三葉が再会した階段は、須賀神社(東京)

そっくりな場所が実在し、

聖地巡礼として訪れる人が後を絶たない聞きます。


印象深い映画を見ると、映画の舞台にとても興味がわきます。

君の名は。」の聖地、ぜひ行ってみたい。


しかし、どれも遠いんです・・・大阪からは。  

 

ところが、発見しました。

大阪に、

君の名は。」の元ネタの土地が。

まさに、この映画のストーリーの元となったような言い伝えが、

大阪の交野市にありました。

この映画の舞台は、岐阜や東京ですが、

トーリーは間違いなく交野市に思えてなりません。


交野市は昔、その一帯を交野ヶ原といい、

そこに隕石が落下したとの言い伝えがあります。

そんな交野ヶ原は、日本における

七夕伝説の発祥の地なのです。

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このことをネットで知ったのですが

地元のことながら、全く初耳で驚きでした。

そういえば、交野市やその隣の枚方市には「天の川」とか「星田」といった

何となくロマンチックな地名があります。

やはり地名は、その土地に由来していることが多いのでしょうか。


星田妙見宮鎮座1200年奉祝大祭 木内鶴彦氏講演会


言い伝えでは

交野市の機物神社に祀られている織姫と

枚方市の観音山公園にある巨石「牽牛石」が、

年に1度(7月7日)に天の川(天野川)に架かる逢合橋で出逢い

逢瀬を楽しむ。

とあります。


この七夕の言い伝えと隕石落下の話が合わされば、

君の名は。」のストーリーに、あまりにも似ていませんか。


動画での木内氏の講演内容は、まさか!? といった内容で 思わず聞き入ってしまいました。

隕石が地球に落下したときのエネルギーはもの凄いらしいです。

一瞬にして全てが無になるレベルとか・・・。

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そんな隕石が交野ヶ原に落ち、町が吹き飛んだらしいです。

 
 

それを物語るかのようにあるのが、星田妙見宮

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この神社は、

隕石落下のときにできたクレーターのへりあると言われています。

本当なのか・・・。



そこで行きました、星田妙見宮

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星田妙見宮はかなりへんぴな場所にありました。

大阪市立附属植物園の比較的近くの住宅街の横です。


いきなり急な上り階段で山の奥に進みます。

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付近の住宅街から風景が急変します。

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ひたすら上りという感じで星田妙見宮に到着しました。

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山頂というか、切り立った尾根のような場所にあり、

守口市方向に視界が広がっていました。

北斗七星の垂れ幕がかかった星田妙見宮。

その前に広がる眼下の景色、

一般的な神社とはまるで違う不思議な感覚を感じました。

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神社自体は小さいですが、

とてつもないパワースポットに感じました。


映画「君の名は。」と映像的に重なる風景はありませんでした。

しかし、神社や景色などがとても神秘的で、

映画のバックブランドにつながる感じがとてもしました。



昔、隕石が落ちて、

その衝撃で盛り上がったクレーターの一部がここだ

というのも、行ってみると納得です。

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機会があるなら映画を見ていなくても、

行ってみる価値はありです。